輝美さん 関係人口ってなんですか?

過疎化や少子高齢化が進むいま、全国の地方自治体が「移住定住」に力を入れています。少子高齢化、人口減少率ナンバーワンの秋田県も同様です。しかし日本全体の人口が減るなかで、どこかの定住人口が増えれば、その分どこかが減ることになるのは明白です。
そんななか、そこに住んでいなくても継続的に特定の地域に関わる人を指す「関係人口」という考え方が注目されています。

島根県在住で『関係人口をつくる―定住でも交流でもないローカルイノベーション』の著者であるローカルジャーナリストの田中輝美さんと、兵庫県在住ながらまさに関係人口の一人として秋田県発の「なんも大学」の編集長を務める、編集者の藤本智士が、新しい地域との関わり方について対談をしました。

(この対談は、2018年3月に秋田県にかほ市にて行われた対談を再編集したものです。協力・写真提供/にかほ市)