暮らしの美術 詩修 詩人が描く池田修三の言葉 池田修三の版画に寄せた、詩人たちの書き下ろし作品

音を立てて
  • 御徒町凧(おかちまち・かいと)
    1977年、東京生まれ。詩人、作詞家。歌手・森山直太朗との共同制作を中心に、アーティストへの詞の提供を行う。「生きてることが辛いなら」の作詞で第50回日本レコード大賞作詞賞受賞。「真幸くあらば」(主演・尾野真千子)で映画初監督。主な詩集に『人に優しく』(ナナロク社)がある。
  • 池田修三
    1922年秋田県にかほ市象潟町生まれ。版画家。秋田県内の高等学校美術科教諭を退職後、1955年に上京し版画に専念する。主テーマは子どもたちの情景で、晩年は風景画も手がける。作品は企業カレンダーや銀行の通帳、「広報きさかた」の表紙などにも使われる。2004年82歳で死去。
    池田修三オフィシャルHP
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