暮らしの美術 詩修 詩人が描く池田修三の言葉 池田修三の版画に寄せた、詩人たちの書き下ろし作品

  • 若松英輔(わかまつ・えいすけ)
    文筆家、批評家。1968年新潟県生まれ。著書に『魂にふれる 大震災と、生きている死者』(トランスビュー)、『内村鑑三をよむ』(岩波書店)、『生きる哲学』(文春新書)、『霊性の哲学』(角川選書)、『イエス伝』(中央公論新社)『言葉の贈り物』(亜紀書房)、志村ふくみとの往復書簡『緋の舟』(求龍堂)など多数。
  • 池田修三
    1922年秋田県にかほ市象潟町生まれ。木版画家。秋田県内の高等学校美術科教諭を退職後、1955年に上京し版画に専念する。主テーマは子どもたちの情景で、晩年は風景画も手がける。作品は企業カレンダーや銀行の通帳、「広報きさかた」の表紙などにも使われる。2004年82歳で死去。
    池田修三オフィシャルHP
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